Retail Support Company

需要側と供給側の両方の視点の「インキュベーター」

3つの『○』が息吹きます。

心の輪【関心】

感動したり、ときめいたりすることが、
最近めっきり少なくなった
自分に気がつきますか？
モノや情報の洪水のせいでしょうかね。
時代の流れと言ってしまえば
それまでですが、
Retail bleu はそうは思いません。
どんなに時代が進んでも、生活者はいつも
感動を、ときめきを、あこがれを、
待ち望んでいるはずです。
創り手が送り手という囲いの中に
閉じこもってしまうことに、
結局、責任があるんでしょうね。
そんな四角ばった塀の中から飛び出して、
生活者の人の輪、心の輪の中で、
一緒にのびのびと呼吸していきたい。
Retail bleu は、
このあたりまえのことを貫く精神から、
すべてを出発したいと考えます。

生活の輪【感動】

時社会って言うのですか、
マーケティングの目は、美しい時間や、
素敵で愉快な時間を提唱していく方向へ
向かっています。
現実と意外性とが微妙にカクテルしながら、
生活の輪はどんどん広がっていくんですね。
web はそのリード役ですから、
もっと冒険があっていいと思うんです。
通信事情があれこれ叫ばれる中で、
携帯電話がスマホになり、
通信端末へと変わってきたのですから…
だからRetail bleu は、
愉快で美しい虚像を、
きっと実像になるだろうという
鋭い目で、新しい生活の輪を
発見していきたいと感じています。
お決まりのweb とか、
おしきせのcontents じゃ、
つまらないですからね。

時代の輪【感謝】

古きを研ぎ、新しきを知る。
ゆったりと...
温故知新の精神に浸ってみるのも、
新しいモノやコトを生み出すためには
不可欠な企画ワークです。
たとえばレトロ、
たとえばモザイク、
たとえば花。
モノワークで大切なことは、
気運っていうか、感情っていうか、
現代と過去との、時代の心を束ねたり、
スライスしたりしながら、
あみ出していくことが最重要です。
その味わいがあってこそ、カタチが芽生え、
発想が光ってくると思います。
時代の輪を弾ませること、咲かせることー。
Retail bleu は
キラキラと輝く宝石みたいに、
明日へ、そして次代へ、
スピリットを育みます。
未来と文化の新呼吸のために。